看板や案内板の無い静かな池
古池

ひっそりと佇む神秘的な雰囲気古池

明神と徳沢の中間あたり。澄んだ水を湛えた池にはいくつかの倒木、鏡のように静かな水面に周囲の木々や景色が映り込む…夏はマガモが泳ぐ、いかにも上高地らしい神秘的な雰囲気の小さな池。(松尾芭蕉の句「古池や…」とは全く無関係)

路沿いの湿地帯の中にあります。看板や案内などは一切ありませんが、気をつけてさえいれば見つけることは難しくありません。