2016年度(第13回目)テーマエリア『大地 ~だいち~』
世界四大陸の秘境をはじめ、日本が世界に誇る大絶景まで、自然が作る雄大で美しい景観や想像を超える情景の移ろいを国内最大級のスケールと、世界最高峰のプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出。一度は誰もが行ってみたい、見てみたいと想い憧れた世界の大絶景としてモチーフにしたのは、アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸と、日本を代表する美しい風景の、5つの絶景。見る人すべてを圧倒する壮大なテーマを表現するために、なばなの里 史上最大の 高さ 約 30 m 、横幅 約 155 m という超巨大スケールの大パノラマのイルミネーション。最新LEDにより移りゆく壮大な景観をより鮮やかに繊細かつダイナミックな臨場感あふれる演出で表現、複数のエリアの演出は「なばなの里史上初」最高傑作のプログラムにより完成いたしました、まさに後世に残したい、なばなの里だけで体験できる圧倒的なクオリティの最高のイルミネーション。

シーン紹介:地球最後の秘境「南極大陸」。碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山と極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿
シーン紹介:壮大な大自然の光景が広がる、母なる大地アフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエット
シーン紹介:世界で最も美しい滝がある場所として知られる世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」のエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす奇跡のような景観
シーン紹介:千枚田とも呼ばれる棚田。日本を代表する懐かい原風であり、日本人が世界に誇る絶景
2016年度の光のトンネルは「秋」をイメージ。新緑深まる若草色から深紅へと幻想的に色変わりしてゆきます。