旅の情報

富士急ハイランド屋外スケートリンク10/20オープン!

富士急ハイランドの屋外スケートリンク「クリスタルラグーン」

富士急ハイランドで日本一早く屋外スケートリンク「クリスタルラグーンリンク」をオープンします。

 

富士急ハイランドの中にあるスケートリンク

冬以外のシーズンはパドルボート「ウォーターエース」が浮かぶクリスタルラグーンを氷結し、屋外スケートリンクとして営業します。標高830mに位置していることから、都心では考えられないような時期からリンクを整備、いち早くオープンすることができます。

雄大な富士山を望む、開放感あふれるスケートリンクは7つの小島が浮かび、広々としていて変化に富んだ滑って楽しいスケートリンク。昼間は富士山を目の前に楽しい遊園地の雰囲気の中、イルミネーションが点灯する夕方、特にマジックアワー(日没後の、辺りが残光に照らされるわずかな時間)では光り輝く幻想的な雰囲気の中でスケーティングが楽めます。

都市部にあるリンクと違い、一般の人々に混じったリンク所属のフィギュアスケーターが突然ジャンプやスピンを始めて“ビックリ”するようなこともありません♪

富士急ハイランドが開発した初めてでも立てる「二枚刃スケート靴」

富士急ハイランドが開発した初めてでも立てる「二枚刃スケート靴」


初心者も安心して楽しめる富士急ハイランドオリジナル「二枚刃スケート靴」のほか、スケート補助具「Qスケ」や氷上ソリ「スケートメイト」などのレンタルアイテムも充実、さらに初めてでも安心!初心者専用エリア拡大、初心者の方が安心して楽しくアイススケートの練習ができる「初心者専用エリア」もあります。
絶叫ライド目当てでなく、子供とトーマスランド&リサガス&スケートって楽しみ方もアリ♪

絶叫ライド目当てでなく、子供とトーマスランド&リサガス&スケートって楽しみ方もアリ♪


スケートだけを楽しむなら富士急ハイランドへの入場料1500円と貸靴レンタル料(1,000円スケート靴持ち込み可能)が必要ですが、アトラクションも楽しむつもりなら実質貸靴レンタル料だけで楽しめるのですから、絶叫優先券と上手に組み合わせて、冬の遊園地を楽しみたいですね♪

 

富士急ハイランドの近く・周辺

せっかく富士Qへ行くなら富士急ハイランドの近く・周辺に泊まって、ゆっくり周辺の観光も楽しみたいですよね♪
富士急ハイランドの近く・周辺のホテル
富士急ハイランド周辺観光情報
なども参考にどうぞ♪

 

富士急ハイランドとスケート

ギネス級の絶叫ライド・アトラクションとホラーハウスで人気の富士急ハイランド。南側のすぐ近くにクラブハウス付全周400mのスケートリンク「コニファーフォレスト」があったり、「高飛車」設置の為になくなってしまいましたが、以前はドドンパ前にも全周400mのスケートリンクがあったんです。

初心者が最初に苦労する「立てない」「怖い」を払拭するために「二枚刃スケート靴」を開発したり、スケートに並々ならぬ情熱を注いでいるのは、前身が1961年に開園した「富士五湖国際スケートセンター」だから、ということだけではありません。

鉄道を中心とした運輸事業を中核に、観光、流通サービスなど幅広く事業展開をする富士急行グループ直系の富士急ハイランド。富士急行グループには数多くのオリンピック代表選手を輩出している、名実ともに日本を代表するスピードスケートチーム「富士急スケート部」と、ソチ五輪を目標として活動するカーリング部「チームフジヤマ」があるのは、宣伝効果を狙っただけでなく前社長肝いりのスケート愛が受け継がれているからだとか。