「NARUTO×BORUTO　富士 木ノ葉隠れの里」富士急ハイランドに7/26（金）オープン

富士急ハイランドにこの夏オープンする、大人気忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と、主人公・うずまきナルトの息子ボルトの活躍を描いたアニメ「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のテーマエリアについて、前回お届けしたテーマの概要と比べてより具体的な追加情報をお届けします。

テーマエリアの名称は「NARUTO×BORUTO　富士 木ノ葉隠れの里」2019年7月26日(金)開業

ナルトやボルトが暮らす「木ノ葉隠れの里」をイメージしたテーマエリア全体の面積は約2,600㎡。ザックリ50m×50m程度の敷地面積ですから、まさかアニメの世界のような街並みが再現されている訳でも、崖に歴代の火影岩がドドーン！とある訳もありませんが、シューティングライド、ミュージアム、フォトスポット、アーケードゲーム、ラーメン店「一楽」などが展開されていて「NARUTO×BORUTO」の世界観を存分に楽しむことができそうです。

ライドアトラクションや戦慄迷宮など「富士Q」へ行くのは“絶叫”目的でしょうから、「NARUTO×BORUTO　富士 木ノ葉隠れの里」がメインの人はほとんど居ないのかもしれませんが、NARUTO×BORUTOを知っている、読んでいた方ならそれなりに楽しめそうですね♪天候不良の日や、チョットしたあまり時間にまた～りと楽しんでみてはいかがでしょうか。

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【NARUTO」「BORUTO」とは】

「NARUTO-ナルト-」は、忍者の里“木ノ葉隠れの里”に育った落ちこぼれ忍者・うずまきナルトを中心に、仲間たちとの成長を描いたバトルアクション物語。

週刊少年ジャンプ（発行：集英社）にて2014年まで連載され、国内の原作コミック累計発行部数1億4000万部を誇る。国内のみならず海外でも人気が高く、40以上の国と地域で流通、海外コミックス累計発行部数は9500万部以上を記録している。

また、「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GANARATIONS」は、同誌にて2016年から連載されている「NARUTO」のその後を描くスピンオフ作品。里のリーダー“火影”となったうずまきナルトの息子「ボルト」を主人公として、近代化が進んだ“木ノ葉隠れの里”を舞台に物語が描かれる。

2017年よりテレビ東京系にてアニメ放送中。

画像提供：富士急行株式会社 / 富士急ハイランド©岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ