よくあるご質問

服装は特別なものでなく天候や季節に応じたものでOK。
足元はハイヒールやサンダルでも問題はありませんが、雨の後などは滑ることもあります。履きなれたスニーカーなどでお越し頂くとよりお楽しみいただけます。

原則としてツアーは出発いたします。
但し、台風直撃など極度の荒天が予測される場合には、ツアーを中止することがあります。
この場合は事前にご連絡し、全額払い戻しとなります。

安全の観点から、小児・幼児のひざ上乗車はお断りしています。
チャイルドシート・ベビーシートの用意もありません。着席できない幼児のバスツアー参加はご遠慮ください。
当日お連れいただいても、ご乗車をお断りいたします。

お客様ご各自でそれぞれご自由にお楽しみいただくツアーです。
観光案内やガイドはいたしません。あらかじめご了承ください。

バスにはとても大きなトランクルームが有りますから、サイズや量的には全く問題ありません。但し、保冷や冷蔵機能はありませんので、お買い求めの際に適切な保冷をしてもらってください。
また、時々氷水でジャブジャブの状態でお持ちになる方がおられます。他の荷物が濡れる・汚れる状態の荷物は積めません。
お店からまとめて別送してもらうのが帰りも楽チンですよ～

ラーメンを出している店が数軒、唐揚げ、フライ、天丼って類も大概エビか魚です。あとは…
生がダメということなら、焼･煮･揚･茹のお料理もありますよ。全くダメならおさかな市場の外に出れば徒歩10～15分範囲にラーメン・中華・焼きそば・トンカツなどを出す数軒のお店がありますが…

日帰りツアーは、空席のある限り前日までネット予約が可能です。
出発10日前後前がご予約のピーク。可能な限りお早めにご予約ください。

もちろん結構です。お電話でのご予約案内をご参照ください。

予約システムから自動的に配信しています。
ご入力いただきましたメールアドレスにお間違いはありませんか？
携帯のアドレスをご入力いただいた場合は、「パソコンからのメールを拒否」などの状態ではないでしょうか？
お手数ですがコールセンターへご連絡ください。

メールが受信できなくてもマイページで予約内容の確認やお支払いについても確認・選択いただけますので、特別な問題はありません。

チケット類などのお届けはありません。バスご乗車時に受付係員にお名前をお申し出ください。

SSL暗号化をはじめ、適切かつ合理的レベルで情報管理を致しておりますのでご安心ください。
また、クレジットカード決済に関しては、当社では一切のカード情報を取得せず、決済専用サーバーへ直結いたします。
とは言え、万が一を含めてご心配な方はどうぞお電話でご予約ください。

いいえ。多数の空席がある場合を除き、お隣は他のお客様にご利用いただきます。
この場合、可能な限り隣席は同性となるように配慮いたします。

飲食禁止ではありません。ただ、他のお客様もおられますので「おにぎり」など匂いの無いものでお願いします。
お食事ほかツアーご参加中はアルコールも禁止ではありませんが控えめにお願いします。（泥酔状態になられたら「途中離脱」いただきます。）

バス車内は禁煙です。おタバコは休憩の際に指定の場所で。

大丈夫です。バスには車椅子リフトなどの特殊装備はありませんし、あしかがフラワーパーク・那珂湊漁港ともバリアフリーではありませんが、ドライバーと他のお客様にお手伝いいただくことで、車椅子でご参加でもお楽しみいただきます。

大丈夫です。ご予約時に要望欄へご入力いただく、またはお電話やマイページからご連絡ください。
確約はできませんが可能な限り配慮いたします。

みはらしの丘に咲く「ネモフィラ」は450万本、植栽面積が3.5haにもおよび、日本国内で最大規模と言われています。

関東周辺では、神奈川県の「くりはま花の国」、東京都の「国営昭和記念公園」、埼玉県の「国営武蔵丘陵森林公園」、群馬県の「東武トレジャーガーデン」、山梨県の「山中湖 花の都公園」と、各県にネモフィラの名所がありますが、面積や花の数、来訪者数ともにひたち海浜公園が最大と言われています。

国営ひたち海浜公園はおよそ南北4km、東西1.5km、総面積350haもの広大な敷地です。
みはらしの丘へ「ネモフィラ」を見に行くだけでも、最寄の入園口「西口」からみはらしの丘の麓まで片道1kmほどありますので、最低限30分以上は必要になりますが、日帰りツアーでは、みはらしの丘への道々に咲く花々を楽しみながらゆっくり歩いて楽しめるよう、80分の滞在を予定しています。

天候や曜日、開花状況などにもよりますが、西口ゲートに開園前から行列ができる、みはらしの丘に群れるように数千人が留まるような状況になることもあります。

ひたち海浜公園では混雑を緩和するため、「最混雑予測日」は朝07:30から開園します（逆に言うと07:30開園の日は結構な込み具合ということ）。

ツアーは最も混雑することが予測される「5/2から5/5」の出発を除いています。

日帰りツアーで訪れるネモフィラの季節は、春の花々から初夏の花々へ切り替わる時期になります。
4月中頃までならハナモモ、サクラ、ナノハナ、スイセンなどが、
4月中頃～末頃のご参加の場合は、ナノハナ、スイセン、クリスマスローズなどが、
4月末頃～5月中頃にかけては、チューリップ、ポピーなどが、
4月中頃～5月中頃を通じてユキヤナギやレンギョウなどを見ることができます。

国営ひたち海浜公園に咲く花々の開花状況は、公式ウェブサイトで確認できますよ。

森の中を行く小路と、アスファルト舗装の道路が縦横に整備されていますので、「ハイキング」感覚で木々深い樹林エリアを楽しむこともできます。
勾配もほとんど無く、管理された園内ですから、迷う心配は無いものの、日帰りツアーで訪れる限られた時間に樹林エリアを訪れるのはお勧めできません。

日帰りツアーでのひたち海浜公園滞在時間は80分を予定しています。
レンタサイクルやシーサイドトレインを利用すれば、行けないこともありませんが、またの機会にされた方が宜しいかと…

国営施設という特性から、地元茨城、ひたちなかの特産品関係のお土産はそれなりにありますが、魅力的なお土産は…
しいて「ネモフィラ」関係を挙げるとすれば（各参考価格）

• ネモフィラカレー：青い色のレトルトポークカレー　480円
• ネモフィラ石鹸：手作りの青い色の石鹸 600円
• ネモフィラフラワーパック：ネモフィラを自宅で栽培できる　650円

花の販売はありませんが、ネモフィラの花の種と肥料・培養土がパックになった「ネモフィラフラワーパック」をお土産として販売しています。（参考価格650円）
水やりだけで愛らしい「ネモフィラ」が咲くそうですよ♪

日本では育てるのが難しく珍しい「きばな藤」ほか、色合いや雰囲気の異なる数多くの藤を楽しめることが人気を博しています。
また、自慢は世界最大級・合計10,000㎡もの大藤棚で「世界一美しい藤」とも言われている、とか。
藤の名所は各地にあり、あしかがフラワーパークが特別に株数が多い訳でも、飛び抜けて長寿な藤があるということでもありません。念のため。

あしかがフラワーパークは、ざっくり東西に約400m・南北に約200mの広さ。
園内に何重にも周る総延長4kmほどの遊歩道で、300本余りの藤と季節の花をめぐります。
1時間程度でゆっくり写真を撮ったりしながら回れます。

販売しています。苗の大きさで値段は様々。
丁寧に育てると、上手く行けば2年～3年で花を付けますよ。
苗は売り切れてしまうこともあるそうです。

日帰りツアーで訪れる藤の季節は、一年を通じて最も多くの花が咲く季節です。
中でもあしかがフラワーパーク園内入口近くの“ツツジの海”はちょうど満開が重なる見頃です。