全身が青一色に包まれる
「みはらしの丘」一面を青一色に染め上げる約450万本のネモフィラ。空と海と丘が渾然一体になる圧巻のパノラマを満喫できます。ネモフィラの他にも開花状況によっては、春を告げるスイセン、色とりどりのチューリップなどを楽しむこともできます。
国営ひたち海浜公園「みはらしの丘」に咲き誇る日本最大級450万本のネモフィラ
ネモフィラ目当ての来園者が比較的少なめな午前中に国営ひたち海浜公園へ。
たっぷり80分間の滞在を予定していますので、みはらしの丘でゆっくりネモフィラの鑑賞や撮影を楽しむほか、広大な園内のあちこちに咲く花々や新緑など、春から初夏らしい景観を愛でる散策などで自由にお楽しみいただきます。
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国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
春のネモフィラ、秋にはコスモスやコキアが一面に咲き競い、園内や太平洋を一望できる「みはらしエリア」で知られる国営ひたち海浜公園。
およそ南北4km、東西1.5km、総面積350haもの広大な園内は、ネモフィラと近い時期に咲く100万本のスイセンや、花の色や形も様々なチューリップが楽しめる「西口エリア」、みはらしの丘に続く自然の森「樹木エリア」、のびのびとした芝生広場が中心の「草原エリア」、多種の観葉植物や海浜植物も観察できる海沿いに広がる「砂丘エリア」、ナノハナ、ヒマワリ、ハマナスなどが季節に咲く「南口エリア」、パターゴルフや観覧車も楽しめる「プレジャーガーデンエリア」の7つのエリアで構成されています。
- 住所・電話
- 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
TEL：029-265-9001 - ネモフィラ
- 園内みはらしエリア（花期:4月中頃～5月中頃）
- ホームページ
- 国営ひたち海浜公園
日帰りツアーで楽しむ「ひたち海浜公園」
みはらしエリアでネモフィラを鑑賞するは当然として、とても広い園内を、日帰りツアーでの滞在80分間を有効に楽しむためにも「ザックリ」目当てを考えておいた方がよさそうです（ひたち海浜公園への入退園は「西口」を利用、当日は園内マップを差し上げます）。
地図はマウスホイールで拡大・縮小、ドラッグで移動できます。
みはらしエリア
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のどかな林間の小路などを通り、途中みはらしの里でナノハナを愛でたりしながら、西口からみはらしエリアまでゆっくり歩いて15～20分。ネモフィラの咲く風景にゆっくり浸る、フォトジェニックな写真を撮ったり、丘の頂へ登って景観を楽しんだり。
西口エリア
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みはらしエリア・ネモフィラへの道々でぜひ寄り道したい、西口前の「西池」北側でスイセンが群生する「スイセンガーデン」と、南側にある花の色や形も様々なチューリップが楽しめる「たまごの森フラワーガーデン」（花期はいずれも4月末頃まで）。
草原～プレジャーガーデン
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みはらしエリア・ネモフィラからの帰りは、草原エリア「常陸野のこみち」をのんびり歩くのもアリです。また、5月初旬頃からは、大草原フラワーガーデンとBMXコース周辺でポピーが咲き始めます（15分ほど遠回りになるので、時間配分に要注意）。
記念の森レストハウス
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記念の森の中に静かにたたずむ、木漏れ日に包まれたカフェテラス。オリジナルブレンドの珈琲や県産素材を使ったデザート、インスタ映えする「ネモフィラ」なドリンクも♪
ネモフィラブルーラテ550円ほか
レンタサイクル
広～いんですもの、自転車で回るのもアリです。西口ゲートを入ってすぐの「西口サイクルセンター」でレンタル♪サイクリングコース（上地図赤線）のみ走行可
大人400円/台（アシスト付は600円）
シーサイドトレイン
青い海、緑の草原、四季折々に咲く花を眺めながら、潮風にのって1周約40分の旅へ。園内10カ所の停留所で乗り降り自由で乗り放題。みはらしの丘までの直行便もあります。
600円/日（3歳以上有料）
国営ひたち海浜公園に関する画像全て©国営ひたち海浜公園
