通天閣ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大阪へ行くなら訪れたいおすすめの観光スポット

展望台よりもう一段上の特別屋外展望台「展望パラダイス」は別料金500円 画像©通天閣観光株式会社

なにわのシンボル「大阪のエッフェル塔」

新世界のシンボルとして、パリのエッフェル塔と凱旋門をモチーフとして明治45年に造られ、当時東洋一の高さを誇り、「天に通じる高い建物」との意味から「通天閣」と命名されました。

現在の通天閣は昭和31年に造られた2代目（初代は火災により解体）で、5階の金色に光り輝く「黄金の展望台」からは大阪を一望、足の裏をなでると幸運が訪れる、願い事が叶うという神・ビリケン像などがあり、年間100万人以上が訪れる人気スポット。さらに500円を払うと、もう一段上の特別屋外展望台「展望パラダイス」への階段を上ることができます。

地元大阪人にとって通天閣は、観光スポットと言うより頂上のネオンの色の組み合わせで明日の天気を知る天気予報塔として親しまれています。

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