靱公園（うつぼこうえん）ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大阪へ行くなら訪れたいおすすめの観光スポット

春の桜、秋の欅並木の紅葉が美しい都市公園

公園の中央を貫くなにわ筋によって「東園」と「西園」に分かれていて、東園は、市内で最も歴史があり、約170種・3400株のバラ園、四季に彩られるケヤキ並木、当地で生まれ育った梶井基次郎の代表作「檸檬」の文学碑などがあり、西園は国際大会にも使用されている靱テニスセンターが中心となっています。

町で魚商人たちが「やすい、やすい」と威勢のよい掛け声で魚を売っていたのを聞き、秀吉が安と矢巣（靱：矢を入れる道具）を勘違いしたことから「靱」という町名がつけられたと伝わります。

東園北側の「京町堀」は、お洒落名なカフェや雑貨店が多いエリア。気候のよい春秋には、花や紅葉の散策と合わせて楽しみたい。

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