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「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」7月14日(土)Open!

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」7月14日(土)オープン

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で超人気・ 累計430万人を震撼させてきた世界最大級のホラーアトラクション「戦慄迷宮」がさらに進化、平成30年7月14日(土)より「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」としてリニューアル・オープン 。

舞台は、患者に惨い人体実験を繰り返し、監禁した「収容病棟」が存在した廃病院です。暴れる患者から生きたまま内蔵を取り出した手術室や、生まれたばかりの赤ん坊をも手にかけた新生児室など凄惨な事件が起きた数々の部屋を通り抜けた先に、見つかった地下空間。この先に続く「収容病棟」で奇妙な現象が起こります。
 息絶えた患者を保管した「死体安置室」では、異様なまでの冷たい空気が流れ、亡骸を焼いた「焼却炉」では、どこからともなく灼熱の熱風と鼻をつく焦げ臭さが充満し、今もなおそれが行われているかのような、人体実験の末の最期の体験と感覚が、人間の本能に訴えます。

最奥部には、患者が逃げられないように縦横無尽に張り巡らされた鉄格子の部屋。無間に広がる迷路のような空間は、二度とここから出られないのではないかという不安感と、いつどこから無惨な死を遂げた患者の亡霊たちに襲われるかわからない恐怖感を煽ります。

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」新たな恐怖ポイント

孤独感と閉塞感を感じる「個別診療室」でのプレショー映像上映
スタート前に「個室診療室」にて廃病院で見つかった衝撃的な映像に孤独感と閉塞感からくる恐怖感を体感。

被験者が最期を迎えた「死体安置室」「焼却炉」
凄惨な人体実験の末に息絶えた被験者の亡骸を横たえた「死体安置室」では、静寂の中で感じる異様なまでの冷たさ、「死体安置室」の隣の「焼却炉」では、灼熱の熱さの中で焼かれる被験者が感じた熱さや焼却炉に広がる臭気などの、温度・臭いといった人間の本能的な恐怖を体験。

無間の闇が広がる、最奥部に隠された「収容病棟」
最奥部まで進むと現れる巨大な「収容病棟」。被験者が逃げ出さないよう縦横無尽に鉄格子張り巡らされ、無数の部屋で仕切られた迷路のような無機質な空間は、ニ度と外の世界に出られないのではないかという不安感と、閉じ込められて息絶えた被験者の亡霊にいつどこから襲われるかわからない恐怖感を煽られます。

【絶凶・戦慄迷宮 ~収容病棟篇~ 概要】

建物
二階建て(一部中二階)
延床面積
約3,000㎡
所要時間
約50分~∞(無限大)
歩行距離
約900m
利用制限
小学生以上(小学生は中学生以上の同伴必要)
収容人員
1日1,000人~1,500人
利用料金
時間指定券1,500円(フリーパス利用不可)

絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~特設ページ

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