USJ エントランスで手荷物検査！入場ルール変更 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）では、2019年6月1日より入場時のルールが一部変更、入場時に手荷物検査が行われます。

また、2019年6月27日から6月30日の期間は、パーク内コインロッカーの利用が不可！（裏ワザあり）

手荷物検査を毎日実施

USJでは、これまで一部の入場者に対して試験的、または臨時的に実施していた手荷物検査が、2019年6月1日より毎日、恒久的に行われます。

「入場者の安全確保、セキュリティーレベルの向上」を目的とし、パーク正面入口・ゲート前に検査台を設置。クルー（スタッフ）が全ての手荷物を“カバンの底まで”目視して中身を確認、重量などもチェックされます。

手荷物検査の実施（6月1日より手荷物検査を毎日実施いたします。）

• パーク内にお持込みのすべての手荷物（カバン）の中身と重量をクルーが確認します。
• 手荷物検査の際は、カバンを検査台の上に置き、カバンの中がすべて見えるよう、あらかじめご準備をお願いします。
  ※リュックサックなど肩からかける荷物は、肩からおろして検査台に置いてください。
  ※全てのお荷物は、カバンの底が見えるまで確認させていただきます。
  ※大きなお荷物ほど、検査にはお時間をいただきます。
• 手荷物検査時は、クルーの案内に従い、スムーズな検査にご協力をお願いします。ご協力いただけない場合、パークへの入場をお断りすることがあります

G20大阪サミット開催に伴う警備強化について

6月28・29日に開かれる主要20カ国・地域（G20）首脳会議（大阪サミット）に向けた安全対策の一環ですが、関西では2025年の大阪・関西万博など国際イベントが今後も続くことから、G20首脳会議後も手荷物検査は恒久的に継続されることが決まっています。

禁止物の持ち込みはもちろん、手荷物検査を拒否することはできません。パークをより安心して楽しめるようになるのですから、「面倒くさい…」なんて言わず、積極的に検査に協力するようにしましょう。

ちなみに、東京ディズニーリゾート（TDR）では2003年から、同様の全入場者を対象として目視での手荷物検査が行われています。

期間限定でコインロッカーの利用制限

G20大阪サミット開催に伴い、2019年6月27日から6月30日の4日間は、パーク内のコインロッカーが全て使用不可となりますので要注意です。

同期間は、駅などのコインロッカーも使用が制限される可能性があります。大阪・USJへの旅行の場合、パーク内では邪魔になるような大きな荷物については、ホテルのクロークサービス（フロントでの荷物預かり）を利用すると良いでしょう。

USJ直近にエクボクローク！

ホテルへは泊まらない、または行動範囲や時間的に難があるのなら、コインロッカーとは異なる予約可能な荷物預かりサービス「エクボクローク」が便利です。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのすぐ近く、USJオフィシャルホテルの「ホテル京阪ユニバーサル・タワー」でも利用できますよ。

予約可能な荷物預かりサービス「エクボクローク」について

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画像提供：ユー・エス・ジェイ / ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®
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